アートアクアリウム展 ～京都・金魚の舞～

日曜日、大丸京都店に

アートアクアリウム展を見に行ってきました。

アートアクアリウム展ってどんなの？というと
江戸時代より愛玩用として
日本人に親しまれてきた金魚にスポットを当て、
金魚の美を愛でる
全く新しいアート空間を見るというもの。

ウチ、小さい頃から金魚を飼ってて
みんなめっちゃ長生きしてたりして
金魚好きなんですよー♪
水槽が玄関にあるんで、出かけようとすると
寄ってくるんですよ、金魚。
ちゃんと覚えてくれるんです(笑)
夜は暗くなったら寝るしね(^ー^* )フフ♪
今回金魚がいっぱい見れてとても嬉しかったり。

さて、このアートアクアリウム展、
写真を撮ってはダメだと思ったら何といいんだそうで。
パチパチ撮ってきてみましたよ。

さて、そんな金魚たちの舞、
ちょっとご紹介してみましょう(*^^*)

さて、アートアクアリウム展、
入場券を買うのでも既に長蛇の列・・・。
でも頑張って並んで入ってみると・・・
暗闇の中に輝く金魚達が。


壁掛けの横長の水槽には
それぞれ違う金魚達が。
そして水槽の上には写ってないんだけど
和柄の壁紙が貼ってあって、
黒と赤、これぞ和って感じでしたよ。

そして、次の水槽には・・・

左から右に七色に変化していく水槽の
グラデーションがとても綺麗なんだけど
水槽の所に三角形の何かが付いてる・・・でしょ？

何とコレ、万華鏡になってるんですよ。
のぞいてみると・・・

こんな感じ。
これ、金魚が通るたびに模様が変化します。
二度と同じ模様は見られない万華鏡。

そして進んでいくと・・・
暗闇にどーんと大きな・・・

金魚鉢が。
この金魚鉢、上から水が
滝のように流れてます。
そして、音楽と共に金魚鉢の色も
変化するんですよ。

これなんか、燃えているみたい。
これだけみていると、
竜宮城にいるみたいな気分というか
錯覚してしまいそう。
中の金魚達もキラキラ光ってます。

これ、是非とも動画で！と思って
撮ってきてみました。
見るときは音量を下げて是非どうぞρ(･･*)

色の変化が綺麗なんだけど、
雰囲気伝わるかな？？？
竜宮城気分ちょっと味わってもらえたら
うれしいです(*^^*)

さて、この大きな金魚鉢の後は・・・

暗闇にドーンと映える、金魚の屏風です。

実はこの屏風、中には金魚が泳いでいるんだけど
背景は水墨画のように刻々と変化していきます。
それも、水に滲む感じで変化するんですよ。
風流だなぁ～と見入ってしまうそんな屏風。

やっぱりコレも是非動画で！と思って
撮ってきてみましたよ。
音量を下げて風流な感じを是非どうぞ♪

どうだろう・・・雰囲気伝わったかな？

その後は

こんなあんどん仕立ての水槽が。

中には色とりどりの花柄のレースが貼られていて

その中を金魚が泳いでいます。
床が鏡になっているので
光のコントラストがとても綺麗です。

こんな感じでとても和な感じを味わえるんだけど
最後に

こんなビー玉のような、地球のような
とても透明感のある水槽があって。

多分ね、そんな趣旨はないんだろうけど
このビー玉みたいな水槽見て・・・
なんかエコって大切なんだ・・・
共存してるんだな・・・ってふと思ってしまった。
多分全然関係ないと思うんだけど(笑)

この水草の緑も綺麗な水も
水草と太陽から出来た酸素も、
そして金魚2匹も
全部共存できているからこそ
生きていられるんだよね・・・
なんてふと思ったわけです。

んーもうちょっとゆっくり見たかったんだけど
最終週の日曜日だったんで
人がごった返して・・・ちょっと残念。
でも見に行ってよかったなー(*^^*)

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